集団的自衛権について
おひさしぶりすぎてアレなんですが。。
どうもです。
今日は久しぶりに「集団的自衛権」について書かせてもらおうかと思います!
集団的自衛権とはなにか、すごく簡単に言うと、、
同盟国が攻撃されたら、それに対していろいろ協力しろよってこと(簡単に言い過ぎ?)
この集団的自衛権は国連において権利として認められてきたことですね。
ただし、日本では憲法9条で、集団的自衛権の行使は認められてないという解釈のもと、ここまできたわけですね。
それを安倍総理がその解釈を変えようというのが今回の話。
んー、何やらよくわかりませんね。
そもそも、憲法9条の解釈とはなにか。
憲法9条には以下のように書かれています。
- 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
- 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
これをどう解釈するか。ということですね。
やっぱり意味がわからない。
こうなんか、抽象的すぎるんですよね。。
お馬鹿な私にはあんまりよくわかりません。。
そこで、このへんが非常にわかりやすいです。
(ただし変換レベルは微妙だし、ちょっと偏ってる気がするので鵜呑みはしないでくださいね)
http://www.huffingtonpost.jp/2014/05/14/right-of-collective-self-defense_n_5324288.html
私は結論を先に言えば、集団的自衛権の解釈変更ならびに、9条の改正に賛成です。
議論を重ねる必要はあるとは思いますが、そもそも日本が特種であり、国際平和を謳っておきながら何もしないのはおかしいと思うわけです。自分たちだけ安心して平和に暮らせれば良い思っているのではないか。
確かに日本国憲法は日本国民のための憲法です。そういう意味では日本を守るための憲法であると思います。
ただ現状の国際情勢の中で、他国間関係を無視して、日本国民を守ることはできないと思うのです。
この日本国憲法は終戦時に敗戦国として70年前に作られた憲法です。70年前の状況と今の状況は全く違うわけです。
私は今のこの時代にあった平和的な憲法を作っていくべきだと思います。
当然、自衛隊員のリスクは増えるでしょう。もしかしたら危険な任務につくこともあるでしょう。
ただそれを避けてお金だけを支払い、血は米国軍が流すのでしょうか?日本を守るために。
なんかちょっとおかしい気がします。
少し話がぶっ飛びすぎました。。。
とりあえず、今回は時間がないのでここまで!
書いてて我ながら、話が要点をついてない気がしております。。。
その辺は愛嬌で!!